「夕方になると、足の付け根の痛みが強くなって歩くのが辛い…」
「持病があるから、この痛みも治りにくいのではないかと不安…」
そんな、特定の時間帯に悪化する痛みや、長引く不調にお悩みの方へ。
今回は、15年来の線維筋痛症というご持病をお持ちの中で、新たに発症した右股関節の痛みが、姿勢改善と的確な施術によって無事に改善し、卒院された30代女性の患者様の道のりをご紹介します。
患者様: 30代 女性
お悩み: 右股関節(前面)の痛み
来院の経緯: 15年前に線維筋痛症を発症されており、日常的なお身体のケアには気を配られていました。しかし、ご来院の2週間前から右の股関節前面に新たな痛みが出現。
日常生活では、物を持つ・運ぶ動作、歩行、階段の昇り降りで痛みが走り、特に「夕方から夜にかけて痛みが強くなる」という特徴的な症状にお悩みで、ご来院されました。
【初診時】痛みの原因は、持病ではなく「姿勢(スウェイバック)」に起因する筋緊張
詳しくお身体を検査し、症状の出方を分析しました。 「夕方から夜にかけて痛みが強くなる」こと、そして「立っている姿勢で痛みが誘発される」という点から、痛みの直接的な原因は持病によるものではなく、「スウェイバック姿勢」による腸腰筋(インナーマッスル)への過度な負担であると判断しました。
骨盤が前方にスライドするスウェイバック姿勢が続くと、股関節の前面にある腸腰筋が常に引き伸ばされながら緊張状態を強いられます。夕方になるにつれてその疲労が蓄積し、痛みとして強く現れていたのです。
そこで初回の施術では、姿勢の改善と、過度な筋緊張を緩和するアプローチを中心に行いました。
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両股関節の可動域を改善する矯正
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腸腰筋の過剰な緊張を解くための、反回抑制を利用したストレッチ
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深層筋である腸腰筋の痛みを早期に抑え、組織の回復を促す「フィジオアクティブHV(ハイボルト)」による施術
【経過】波を乗り越え、再発しないお身体へ
当院で最優先に使用しているフィジオアクティブHV(ハイボルト)と手技を組み合わせたアプローチにより、症状は着実に改善へ向かいました。
4回目のご来院時には、痛みの程度は半分ほどにまで軽減しました。 その後は、お仕事などでたくさん体を動かした際に、わずかな痛み(PS: Pain Scale 1/10程度)が出たり消失したりと、多少の波を繰り返しながら回復していきました。
現在:セルフケアを習得し、安心の「卒院」
施術を継続しつつ、ご自宅でのスウェイバック改善に向けたセルフケア(姿勢指導・ストレッチ)もしっかりと実践していただきました。 その結果、最終的に1ヶ月以上全く痛みが出ない状態が継続し、ご自身での姿勢コントロールも身についたため、無事に当院を「卒院」となりました。
まとめ:原因を正確に見極めれば、痛みは改善します
持病をお持ちの場合、「新しい痛みもそのせいかもしれない」と不安になるお気持ちは大変よく分かります。しかし、今回のように姿勢の崩れや特定の筋肉への過負荷といった「物理的な原因」を見つけ出し、的確にアプローチすることで、痛みはしっかりと改善します。
可児ボディーメイク接骨院では、解剖学的視点に基づいた的確な検査で痛みの根本原因を究明します。
可児市周辺で、長引く痛みにお困りの方や、信頼できる整体・接骨院をお探しの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
【ご注意】
※当内容はご紹介する症例の一例です。
※お身体の状態は一人ひとり異なるため、効果には個人差があり、結果を保証するものではありません。
※当院では、患者様一人ひとりのお身体の状態に合わせて、最適な施術プランをご提案させていただきます。





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可児ボディーメイク接骨院でございます。