野球肘

整形外科や一般的な接骨院で
野球肘の診断をうけると

• 痛み止めや湿布の処方
• 患部のストレッチ
• 電気や注射等の対症療法

をされ経過観察となることが多いです。

では、なぜ上記のような対症療法では症状が改善されない方が多くいらっしゃるのでしょうか？

それは、テニス肘(外側上顆炎)の
根本的な原因が改善されていないからです！

当院では、野球肘の根本的な原因を
”肩甲骨の可動域”にあると考えています。

上の画像のように
野球肘とは投球の際に肘に牽引力や圧迫力といった外力が加わり、関節が損傷することで痛みを発します。

肩甲骨の可動域が狭いと投球時、肘が下がってしまったり体幹の力をうまく伝えられないことで肘への負担が増大してしまうのです。

そのため、単純なマッサージや電気治療だけでは、その場で少しスッキリした感覚になったとしても症状の原因を治しているとはいえないのです！

可児ボディーメイク接骨院では肩甲骨の可動域を改善するために筋肉だけでなく

• 姿勢矯正
• 筋膜リリース
• ハイボルト治療(特殊電気治療)
• ご自宅でのストレッチ指導

をおこなっています。

肘や腕の筋肉だけでなく、体幹の矯正や正しいフォームを覚えることで野球肘は根本改善し、再発を防ぐことができるのです！