足底筋膜炎

整形外科や一般的な接骨院で
足底筋膜炎の診断をうけると

• 安静の指示
• 痛み止めや湿布の処方
• 電気やマッサージ等の対症療法

をされ改善がみられなければ手術を提案されることがあります。

では、なぜ上記のような対症療法では症状が改善されない方が多くいらっしゃるのでしょうか？

それは足底筋膜炎の
根本的な原因が改善されていないからです！

当院では足底筋膜炎の根本原因を
【足裏の筋肉の柔軟性低下】にある考えています。

上の画像のように足裏の筋肉の多くは
踵の骨に付着します。

足底筋膜炎の多くは、何らかの負担によってこの足裏の筋肉が硬くなることで踵の骨膜(骨を覆っている薄い膜)をひっぱってしまい、神経が刺激を受けることで発症します。

そのため、単純なマッサージや電気治療では、その場で少しスッキリした感覚になったとしても症状の原因を治しているとはいえないのです！

可児ボディーメイク接骨院では
足裏の筋肉を柔軟にし負担を軽減させるために

• 足首の柔軟性改善
• 骨盤・股関節の歪み矯正
• 特殊な電気による筋緊張緩和
• 日常でのストレッチ指導

をおこなっています。

まずは、骨盤や股関節を整えて重心をまっすぐにして、足首を柔らかくし、筋肉の硬さを改善させその状態を維持することで、足底筋膜炎は根本改善することができるのです！