「服を着るのが痛くて、毎日が憂鬱…」
「急に肩が痛くなってから、どんどん腕が上がらなくなってきた…」
そんな、日常生活に大きな支障が出る「五十肩(肩関節周囲炎)」にお悩みの方へ。
今回は、急な発症から悪化し、服の着脱も困難になっていた60代女性の患者様が、当院の的確な病期判断と施術により、早期に改善された道のりをご紹介します。
患者様: 60代 女性
お悩み: 左肩の五十肩、服の着脱が困難
来院の経緯: ご来院の2ヶ月前、急に左肩に激痛が走りました。その後、様子を見ていましたが痛みは引かず、徐々に肩が固まってしまい、服の脱ぎ着も困難になるほど悪化してしまったため、当院へご来院されました。
来院時の検査では、腕を前から上げる動作(挙上)や、横に開く動作、帯を結ぶような動作(結帯動作)など、あらゆる方向で関節が固まり、強い制限が見られました。
【初診時】痛みの原因は「炎症」ではなく「拘縮(こうしゅく)」
五十肩の治療で最も重要なのは、「今、肩がどういう時期(ステージ)にあるか」を見極めることです。
今回の患者様は、
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発症から2ヶ月が経過している
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夜寝ている時の痛み(夜間痛)や、じっとしている時の痛み(安静時痛)がない
これらの点から、炎症が強い時期(炎症期)は過ぎ、関節が固まってしまっている「拘縮期(こうしゅくき)」であると判断しました。 この時期は、安静にするのではなく、「固まった関節を積極的に動かしていくこと」が改善への近道です。
そこで初回の施術では、固まった関節を動かすアプローチを中心に行いました。
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肩甲骨の動きを良くする可動域改善
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PNF(神経筋促通法)を用いた、肩関節の機能回復
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痛みの原因となっていたスジ(腱板疎部や後方関節包)へのハイボルト療法
【8回目】服の着脱もスムーズに!痛みは消失
「拘縮期」という判断のもと、適切なリハビリ(施術)を行ったことで、効果はすぐに現れました。 初回の施術後すでに、腕の上がる範囲が広がったことが確認できました。
ご自宅でも「肩を後ろに伸ばす運動」などのセルフケアを頑張っていただいた結果、順調に症状は改善。 8回目の施術終了時には、当初の痛みはほぼ消失し、困難だった服の着脱もスムーズに行えるようになりました。
現在:数十年来の「肩こり」ケアへ
五十肩の痛みはなくなりましたが、実は数十年来の慢性的な肩こりをお持ちでした。 現在は、その長年の肩こりを解消し、快適な生活を送っていただくために、2〜3週間おきのペースでメンテナンスを行っています。
まとめ:五十肩は「時期」に合わせた施術が大切です
五十肩は、炎症がある時期に無理に動かすと悪化しますが、逆に固まっている時期に動かさないと、いつまでも治りません。 当院では、その見極めをしっかりと行い、その時のお身体に最適な施術を提供します。
上がらない肩の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
【ご注意】 ※当内容はご紹介する症例の一例です。
※お身体の状態は一人ひとり異なるため、効果には個人差があり、結果を保証するものではありません。
※当院では、患者様一人ひとりのお身体の状態に合わせて、最適な施術プランをご提案させていただきます。





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可児ボディーメイク接骨院でございます。