「半年前に野球で痛めてから、治るどころか痛みが強くなっている…」
「車の運転やデスクワークで座っていると、お尻から太もも裏がジワーっと痛む…」
そんな、長引くスポーツ外傷後の痛みや、座っている時の不快な痛みにお悩みの方へ。
今回は、野球での怪我がきっかけで半年間痛みに苦しみ、デスクワークや運転も辛かった40代男性の患者様が、施術のポイントを見直すことで劇的に改善された道のりをご紹介します。
患者様: 40代 男性
お悩み: 左のお尻から太もも裏(大腿後面)にかけての痛み
来院の経緯: ご来院の半年ほど前、野球をしていて左の太ももを痛めました。その後、時間の経過とともに治ると思っていましたが、症状は改善するどころか徐々に悪化。 日常生活では、車の運転やデスクワークなど、座っている時間が続くと、お尻の奥から太ももにかけて「ジワーっ」とした嫌な痛みが出てくる状態でした。
【初診時】原因は坐骨神経痛ではなく、「ハムストリングの古傷」
お尻から足にかけての痛みというと「坐骨神経痛」を疑うことが多いですが、詳しく検査(SLRテストなど)をした結果、神経痛の反応はありませんでした。 その代わり、膝を曲げて太もも裏を伸ばすテスト(ベントニーストレッチテスト)で強い反応が出たため、痛みの正体は「半年前に痛めたハムストリング(太もも裏の筋肉)が、しっかり治りきらずに硬くなっていること」であると判断しました。
初回の施術では、以下のメニューを行いました。
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全身のバランスを整える姿勢矯正
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トムソンベッドによる骨盤矯正
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ハムストリング全体のリリースと股関節ストレッチ
【経過】7割の痛みが残る…そこでの「施術方針の転換」
3回目の施術が終わった時点で、症状の変化を確認しましたが、正直なところまだ7割程度の痛みが残っており、改善のペースが遅い状態でした。
そこで4回目からは、施術のアプローチを少し変更しました。 単に筋肉全体を緩めるのではなく、ハムストリングがお尻の骨にくっつく場所である「坐骨結節(ざこつけっせつ)」というポイントを、入念にリリースすることに集中しました。
ターゲットを変えた途端、劇的に改善!
この「付着部」へのアプローチが功を奏しました。 そこからは改善のスピードが一気に上がり、6回目の施術時には、あれだけしつこかった痛みが当初の2割ほどにまで激減しました。
そして、10回目の施術時には、長時間の運転やデスクワークでも痛みを感じることはほぼなくなりました。 その後、患者様の転勤が決まったため、良い状態で無事に「卒院」となりました。
まとめ:治らない痛みには、必ず「見逃されているポイント」があります
半年間治らなかった痛みでも、アプローチする場所を数センチ変えるだけで、劇的に良くなることがあります。 当院では、経過を見ながら常に最適な施術を選択し、最短での改善を目指します。
長引くスポーツの怪我や、座っている時の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
【ご注意】 ※当内容はご紹介する症例の一例です。
※お身体の状態は一人ひとり異なるため、効果には個人差があり、結果を保証するものではありません。
※当院では、患者様一人ひとりのお身体の状態に合わせて、最適な施術プランをご提案させていただきます。





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可児ボディーメイク接骨院でございます。