バネ指(腱鞘炎)

こんなお悩みありませんか?

  • 指がカクンと引っかかり、スムーズに伸びない・曲がらない
  • 指を伸ばそうとすると痛みが走り、反対の手で伸ばす必要がある
  • 指の付け根(手のひら側)が腫れていたり、押すと痛かったりする
  • 重いものを持つと指や手首が痛む
  • 病院で注射や電気治療を受けているが、何度も再発する
  • 「改善しなければ手術」と言われ、不安を感じている

一つでも当てはまる方は、ぜひこのまま読み進めてください。
その辛い症状、可児ボディーメイク接骨院が根本から改善へ導きます。

そもそも「バネ指」とは?

バネ指(ばねゆび)は、腱鞘炎(けんしょうえん)の一種です。
指を曲げる「腱(けん)」と、それが浮き上がらないように押さえているトンネルの役割をする「腱鞘(けんしょう)」が、使いすぎなどによって炎症を起こし、腫れてしまった状態です。

腱鞘が腫れてトンネルが狭くなると、そこを通る腱がスムーズに動けなくなり、引っかかってしまいます。
これが、指を伸ばそうとする時に「カクン」とバネのように弾ける現象(=バネ現象)の正体です。

その指の痛み、放置は危険です

バネ指を「そのうち治るだろう」と放置していると、日常生活での辛い痛みが続くだけでなく、症状が慢性化して何十年も改善しないケースもあります。
症状が進行すると、指が曲がったまま伸びなくなり、改善が見込めなければ手術が選択されることもある怖い症状なのです。

もしあなたがバネ指でお困りなら、一人で悩まず、お気軽に私たちにご相談ください。

なぜ、あなたのバネ指は他院で改善しなかったのか?

整形外科や一般的な接骨院でバネ指と診断されると、

  • 痛み止めや湿布の処方
  • 患部への電気治療やマッサージ
  • 痛む場所への注射(ステロイドなど)

といった、炎症が起きている「指」だけに対する対症療法が中心となります。
しかし、これらを受けても改善しない、あるいは再発してしまう方が多いのは、バネ指を引き起こしている「根本的な原因」が全く解決されていないからです。

当院では、バネ指の根本原因を【手の筋肉の癒着】と【腕の筋膜の捻じれ】にあると考えています。

手には多くの小さな筋肉が存在しますが、それらは「筋膜」という一枚の膜によって、腕や肩の筋肉と全て繋がっています。
しかし、日常生活での姿勢不良(猫背や巻き肩)や手の酷使によって腕の筋膜に「捻じれ」が生じると、その歪みが末端である手の筋肉や腱に集中し、過剰な負担がかかり続けます。 この負担が蓄積し、手の筋肉が癒着(硬く動きが悪くなること)を起こした結果、指の付け根で炎症(バネ指)が発症するのです。

そのため、いくら痛む指に注射やマッサージをしても、大元である腕の筋膜の捻じれや姿勢の悪さが改善されていなければ、根本的な解決には至らないのです。

可児ボディーメイク接骨院の「バネ指」根本改善アプローチ

当院では、痛みのある指へのアプローチはもちろん、その根本原因である「手の癒着」と「筋膜の歪み」を改善し、「再発しない身体づくり」をゴールとした施術を行います。

【徹底したカウンセリングと全身の検査】
まずは痛みの状態や指の動きを詳しく確認します。
さらに、指だけでなく、手首や肘、肩、そして姿勢全体をチェックし、あなたの指に負担をかけている筋膜の捻じれや歪みの根本原因を正確に特定します。

【根本原因に合わせたオーダーメイド施術】
検査結果に基づき、あなただけの施術プランを組み立てます。

  • 姿勢の改善: バネ指の大元となる猫背や巻き肩といった姿勢の歪みを、ソフトな矯正で整えます。
  • 手関節の矯正と筋膜リリース: 姿勢を整えた上で、負担がかかっていた手首の関節(手関節)を矯正し、癒着している手の筋肉や捻じれている腕の筋膜を解放(リリース)することで、指にかかるストレスを取り除きます。

【再発させないためのセルフケア指導】
施術で整えた良い状態を維持し、ご自身でもケアできるよう、専門的な視点からアドバイスします。
姿勢を改善し、筋膜の歪みを整えた状態を維持するための正しいストレッチや日常生活での注意点をお伝えし、根本改善と再発予防を目指します。

バネ指にお悩みの方へメッセージ

「何度も注射をしているのに再発する」 「このまま手術しかないのかと不安…」
そんな辛い想いを抱えていませんか?

その指の痛みは、指だけが悪いわけではありません。
正しい原因を見つけ、腕の捻じれや姿勢といった根本的な部分からアプローチすれば、あなたの身体は必ず変わります。

私たちは、あなたの痛みに真摯に向き合い、手術を選択する前にできる根本改善を全力でサポートすることをお約束します。
一人で悩まず、まずは可児ボディーメイク接骨院へお気軽にご相談ください。

バネ指患者様お喜びの声

動きが悪く強い痛みがあった「親指」の不調が改善された患者様の声

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アンケート用紙

Q. 当院へはどのようなお悩みでご来院されましたか?
A. ばね指で、親指の動きが悪く強い痛みがありました

Q. 現在、その症状はどのような状態になりましたか?
A. まだ少しだけ違和感がありますが、かなりスムーズに指が動くようになり痛みもなくなりました。

Q. 当院のどのような点がいいと感じましたか?
A. わかりやすく丁寧な施術で安心して受けることができます。

Q. 同じような症状でお悩みの方へひとことお願いします!
A. 指が変だと感じたらはやめに来院し、まずは先生に相談されるとよいと思います。

可児市 海老 紅美様

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

日常の生活や家事が思うようにできなかった「指」の不調が改善された患者様の声

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アンケート用紙

Q. 当院へはどのようなお悩みでご来院されましたか?
A. 腱鞘炎がなかなか治らず、日常の生活や家事が思うようにできなくて来院しました。

Q. 現在、その症状はどのような状態になりましたか?
A. 施術のおかげでイライラしていた指の痛みがやわらいできました。

Q. 当院のどのような点がいいと感じましたか?
A. 根本的な原因に対してわかりやすく説明をしてもらい施術も丁寧だと感じています。

Q. 同じような症状でお悩みの方へひとことお願いします!
A. 身体の痛みが改善されない方は一度、相談してみてください。

美濃加茂市 M.E 様

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

バネ指で曲げ伸ばしがつらかった「指」と「足首」の不調が改善された患者様の声

お客様写真
アンケート用紙

Q. 当院へはどのようなお悩みでご来院されましたか?
A. バネ指と右足関節の痛み

Q. 現在、その症状はどのような状態になりましたか?
A. バネ指はほぼ完治。
右足関節のだけでなく、骨盤矯正や腱や筋肉をほぐすことで楽になった。

Q. 当院のどのような点がいいと感じましたか?
A. 先生が優しい。わからない事に答えてもらえる。質問がしやすい。

Q. 同じような症状でお悩みの方へひとことお願いします!
A. 症状の原因を教えてもらえるので是非どうぞ!

岐阜市 白木 敦子様

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

バネ指患者様からのよくあるご質問

Q. 病院で注射をしましたが、しばらくすると再発してしまいます。
A. それは、痛みの「根本原因」が解決されていないからかもしれません。
注射(ステロイドなど)は、指の炎症を強力に抑える効果がありますが、なぜ炎症が起きたのかという「原因」までは治せません。
当院では、バネ指の原因は指そのものではなく、腕から繋がる「筋膜のねじれ」や「姿勢(猫背・巻き肩)」にあると考えています。
これらを改善しない限り、指の腱には常に負担がかかり続けるため、薬の効果が切れると再発してしまうのです。

Q. 医者に「手術しかない」と言われました。切らずに治せますか?
A. 諦める前に、一度当院にご相談ください。
手術は「狭くなったトンネル(腱鞘)を切開して広げる」ものですが、そもそもトンネルが狭くなるほど負担をかけている「腕や手の筋肉の状態」が変わらなければ、手術をしても他の指がバネ指になることもあります。
当院には「手術と言われたが、姿勢と筋膜を整えることで痛みが引いた」という患者様が多くいらっしゃいます。 メスを入れるのは、当院の「保存療法(切らない治療)」を試してからでも遅くはありません。

Q. 指が痛いのに、なぜ背中や腕を治療するのですか?
A. 不思議に思われるかもしれませんが、人間の体は「筋膜」という一枚のスーツで繋がっています。
特に手を使う動作は、背中や肩からの連動で行われます。 「猫背」や「巻き肩」で腕の筋膜がねじれると、そのしわ寄せが末端である「指」に集中し、腱と腱鞘が摩擦を起こしてしまいます。 指のマッサージだけでは治らない頑固なバネ指こそ、背中や腕の矯正が必要です。

Q. 指がカクンと引っかかった時、無理やり戻してもいいですか?
A. いいえ、無理に戻すのは避けてください。
引っかかっている状態(ロッキング)を力任せに弾くと、腱が傷つき、炎症がさらに悪化して腫れが強くなってしまいます。 まずは反対の手で優しくサポートしながらゆっくり戻してください。
当院では、無理に動かさなくてもスムーズに指が伸びるように、原因となっている手の筋肉の癒着(ゆちゃく)を剥がす施術を行います。

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執筆者:柔道整復師 可児ボディーメイク接骨院 院長 羽田 敏理

国家資格である<柔道整復師>を取得し
関市、岐阜市の有名院での修行を経て、可児ボディーメイク接骨院を開業。
【患者様に明るい未来を提供する】をコンセプトに現在でも、セミナーや勉強会、治療家サブスクリプションに積極的に参加し知識・技術の向上に努めています。

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