【症例紹介】突然の首の重だるさと頭痛。顔が前に出る姿勢が原因の「肩こり」が4回で改善した30代男性

「とくにきっかけはないのに、急に首から肩にかけて重だるい痛みが出た…」
「ずっと痛みが続いて、たまに頭痛までしてくる…」

そんな、突然襲ってくる首の痛みや、慢性的な肩こり・頭痛にお悩みの方へ。
今回は、来院の2日前に急な首の痛みを発症し、「30代後半になり、このまま痛みを放置してはいけない」とご来院された男性が、姿勢矯正と物理療法によってわずか4回で症状を改善された道のりをご紹介します。

患者様: 30代 男性(製造業)
お悩み: 左の首から肩(僧帽筋)にかけての重だるい痛み、頭痛
来院の経緯: ご来院の2日前に、特定の動作をしたわけでもないのに、左の首から肩にかけてこったような重だるい痛みが出始めました。
動かした時だけ痛むのではなく「常に痛みがある状態」で、時折頭痛も伴っていました。
「年齢的にも、このまま放置するのは良くない」と危機感を持たれ、当院へご来院されました。

① どこに原因があるのか?(組織学的推論)

首や肩の痛みを引き起こしている直接の原因を検査したところ、首から肩甲骨にかけて広がる筋肉(僧帽筋や肩甲挙筋)に著しい筋緊張が見られました。
この過度な筋肉の緊張が、首回りを走行する神経(副神経)を圧迫(絞扼)してしまい、結果として重だるい痛みや頭痛を引き起こしている状態でした。

② なぜその組織に負担がかかるのか?(力学的推論)

では、きっかけもないのに、なぜ突然筋肉が緊張してしまったのでしょうか。
患者様の姿勢を分析すると、「顔が前に出る姿勢(頭部前方変位)」と、「肩が前に巻き込んでいる状態(肩甲骨の前傾)」が顕著でした。

重い頭が体の重心よりも前に出ると、首や肩の後ろの筋肉は、頭が前に落ちないように「常に引き伸ばされながら力を入れ続ける」状態(遠心性収縮)になります。
輪ゴムをピンと張り詰めたまま耐えているようなイメージです。
この力学的な負担(メカニカルストレス)が長期間蓄積し、ついに限界を超えて一気に症状として現れたのが今回の痛みの正体でした。

③ 改善のための施術方法(整体×ハイボルト)

痛みの原因が「姿勢の崩れによる筋肉の過負荷」であるため、ただ肩を揉むだけでは根本的な解決になりません。当院では、整体と物理療法を組み合わせたアプローチを行いました。

  • 根本原因を取り除く整体(姿勢矯正): 前に巻き込んだ肩を正しい位置に戻すため、胸の前側の筋肉(小胸筋などの前方組織)を丁寧にリリースして緩めます。さらに、肩甲骨や背骨(胸椎)の動きを良くする可動域矯正を行い、首にかかる負担を構造から減らします。

  • 痛みと神経の興奮を抑える物理療法: 過度に緊張してしまった肩の筋肉(僧帽筋)と、圧迫されて興奮している神経(副神経)に対して、当院の主力機器である「フィジオアクティブHV(ハイボルト)」を使用し、即効性のある除痛と筋緊張の緩和を図りました。

経過と結果、④ セルフケア

整体で負担のかからない姿勢を作り、ハイボルトで痛みを取るというアプローチの結果、症状は劇的に改善しました。

2回目のご来院時には、すでに症状は当初の7割減となり、日常生活の辛さが激減。
その後も施術を重ね、4回目のご来院時には首の痛みも頭痛も完全に消失しました。

再発を防ぐため、ご自宅でできるセルフケアとして「首の筋肉(肩甲挙筋)のエクササイズ」と「胸を開くストレッチ(小胸筋のストレッチ)」を指導させていただき、無事に「卒院」となりました。

まとめ:当院は「肩こり」でのご来院も非常に多いです

接骨院というと「ケガをした時だけ行く場所」と思われがちですが、実は当院には、今回のような「慢性的な肩こり」や「姿勢不良からくる首の痛み・頭痛」で通院されている患者様が非常に多くいらっしゃいます。

「たかが肩こり」と放置せず、体の構造(姿勢)から正しく見直すことで、早期に快適な日常を取り戻すことができます。
マッサージに行ってもすぐに戻ってしまう肩こりや頭痛でお悩みの方は、ぜひ一度、当院へご相談ください。

可児ボディーメイク接骨院
岐阜県可児市広見1667-1
※当内容はご紹介する症例の一例です。
お身体の状態は一人ひとり異なるため、効果には個人差があります。

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