【症例】他の整体院で改善しなかった坐骨神経痛(お尻から足首の痛み)の根本改善

当院には、長引くしびれや痛みでお悩みの方が多くご来院されます。
今回は、他の整体院に通ってもなかなか良くならなかった「坐骨神経痛」の患者様の改善症例をご紹介します。

患者様情報とご来院の経緯

  • 年齢・性別: 50代女性

  • ご職業: デスクワーク

  • 主訴と経緯: ご来院の2ヶ月ほど前から、特にきっかけなく左側の坐骨神経痛(お尻から足首にかけての痛み)を発症。徐々に痛みが強くなり、ゴルフのプレー後に一気に悪化してしまいました。他の整体院にも通院されましたが、あまり改善が見られず当院へご相談にいらっしゃいました。

  • 日常生活での支障(ADL): 朝起き上がる時や、座った状態から立ち上がるなどの「動作の開始時」に、お尻から足首にかけて鋭い痛みが走る状態でした。

痛みの原因とメカニズム(組織学的・力学的推論)

問診と姿勢・動作の評価をおこなった結果、以下の要因が絡み合って痛みを引き起こしていることが分かりました。

① どの組織が痛みを引き起こしているのか? お尻の深層にある「梨状筋(りじょうきん)」という筋肉が硬くなり、そのすぐ下を通る坐骨神経を圧迫・絞扼(締め付けること)している状態でした。

② なぜその筋肉に負担がかかったのか?(根本原因) 原因は、日頃の姿勢と生活習慣にありました。

  • 不良姿勢: 立っている時に背中が丸まり、腰が過剰に反ってしまう「カイホロードシス姿勢(猫背・反り腰の複合)」になっており、骨盤のバランスが崩れていました。

  • 物理的な圧迫と引き伸ばし: デスクワークによって長時間お尻が圧迫され続けることに加え、股関節が内側にねじれる(内旋する)癖があったため、梨状筋が常に引き伸ばされながら緊張を強いられている状態でした。

当院での施術内容

ただお尻をマッサージするだけでは根本的な解決にならないため、当院の主力である「整体」と「フィジオアクティブHV(ハイボルト)」を組み合わせて施術を行いました。

  1. 姿勢と関節へのアプローチ(整体): 崩れた姿勢(スウェイバックなどの不良姿勢)を改善するための骨盤矯正を実施。さらに、硬くなっていた左股関節の可動域を広げる矯正を行いました。

  2. 神経の圧迫を取り除くアプローチ: 筋肉の反射機能を利用した特殊な手技(反回抑制)を用いて梨状筋を深部から緩めました。

  3. 痛みの早期除去(物理療法): 緊張の強い殿部(お尻)の筋肉群、および背骨を支える多裂筋・椎間関節に対して、高電圧で深部組織の炎症を抑える「フィジオアクティブHV」を使用し、即効性のある痛みの除去を図りました。

経過と結果

的確に原因となる筋肉と関節にアプローチした結果、3回目のご来院時には動作開始時の痛みが8割減少するという大きな変化が見られました。
その後も状態に合わせて施術を継続し、7回目のご来院時には、起床時や動き出しの痛みは全くなくなり(痛みゼロ)、ゴルフも問題なく楽しめる状態まで回復されました。

セルフケアの指導と現在

痛みが取れた後も、根本原因である「不良姿勢」が戻ってしまうと再発のリスクがあります。
そのため、背中(胸椎)が丸まらないようにするための「胸椎の伸展ストレッチ」をご自宅でのセルフケアとして指導いたしました。
ご自身でのケアもしっかりと行えるようになり、現在は無事に卒院されております。

坐骨神経痛でお悩みの方へ
可児ボディーメイク接骨院には、今回のように「他の院で良くならなかった」「ゴルフや趣味を楽しみたいが痛みでできない」といった坐骨神経痛の患者様が非常に多くご来院されています。
痛みの出ている場所だけでなく、解剖学・運動学に基づいた正確な評価で「なぜそこが痛くなったのか」を突き止め、整体と最新の物理療法を用いて根本から改善に導きます。

長引くお尻や足の痛み・しびれにお困りの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。

可児ボディーメイク接骨院
住所:1667-1

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